19時、さいとうさんに家まで迎えに来てもらって、陶芸教室まで連れて行ってもらった。
最近、陶芸で作品を作り始めていたので、津奈木でも出来たらいいね、と紹介してくださった。
陶芸作業部屋はとても広くて、天井が真っ黒だった。
私は陶芸初心者で、全然わからないのですが、さいとうさんが土の事とか釉薬の話をしてくださった。窯は石油窯で、焼く時は部屋中ススで真っ黒になるんだって。人も。
津奈木には、みかんの木を燃やして灰にした釉薬があるそう。
今日、何をするか全く考えていなかったけど、せっかくなので何か作る事にした。
土も今まで触った事のない土を選んだ。
井戸土。黄色ぽくて、つぶつぶが入っている。 何かに似てる。
練って、さて何作ろう。
のばして、お皿作ろうかな。
やっぱり、ノート、日記帳!
あまった粘土で、太陽?
更にあまった粘土で、雲?
更にあまった粘土で、雨粒?
1キロの粘土を使い切って、時間も来たので終了。
(この後、乾燥→素焼→釉薬→本焼)
ワークショップでも、陶芸で何かできないか考えているところです。