20150620

海に描きに行く 夕日が沈むまで

2015/6/20土


(21日朝。電気を付けたまま寝てしまった。やっぱり自転車往復26㌔はいい運動になるみたいです。これから昨日の日記を書きます。)


おひさまが出ていた。久しぶりに日が差していた!

朝ごはん作って食べて、洗濯して、前髪切って...ってしてたらお昼になった。

出発!




到着。






焼けた






今日は、釣り人が多いです。




おっちゃん達は手際がいいので見ていて面白い。





光が眩しい。




張り切ってナフコで買った麦わら帽子、ついに出番です!




関西の友人からもらったポテチ。
こんな日によく合います。





三ツ島がキャンバスの上に乗っている。1.2.3




夕方、楠本さんが様子を見に来ました。


私は、人に見られていると絶対に絵を描くことができません。
描いていたとしたらウソが混じっています。

絵だけではなくて、小学生の頃から作文でも算数の問題でも、授業中、先生が自分の後ろに立つと手が動かなくなって、その時は考えているふりをしていました。時間が過ぎるのを待つのみです。


さすがに今日は、ふり、はしないで、ただニヤニヤしているだけでした。





日が落ちるまで作業しようと思います。

毎日思う事だけど、海の表情が本当に美しくて、絵筆が止まって、ぼーっとしていても罪にならない気がします。






夕日が沈みます。






おてんとうさま、今日も一日ありがとう。






完熟キンカンのような、



線香花火みたいな、






とにかく、
明日もよろしくお願いします。







夕日が沈んだらあわてて片付け。
家に着く頃には真っ暗だ。