空っぽ色の絵の具箱
23日（木）の夜にねんかかる第三夜では、色作りをしようと思っています。
出来た色は、絵の具のチューブに入れ、ラベルには色を塗り、色の名前を書入れます。
出来た絵の具は持ち帰っていただきますが、少し私にも色を分けてもらって、みなさんの絵の具を絵の具箱に入れていこうと思っています。これからも色が増えていけば楽しいな、と思います。
子供の頃、とは言ってももう中学二年生、おこずかいをもらって文具屋さんに行き、サクラクレパス16色セットを買った。すごく幸福感をかんじた。
これで絵を描くというよりは、何色セットの箱を持っているという事が喜びだった。
こういう箱に入った何かって、すごく夢があるというか、憧れがあって、においも、間に入っている薄い紙も好きだった。
だから今回、色を作って箱に詰めようと思いついた時、すごくわくわくした。
特に深い意味はないのですが、単純に色を混色して思った色を作るのも楽しいと思います。
興味のある方はぜひ参加してみてください。
日 時 7月23日（木） 19:00～20:30
場 所 つなぎ美術館アトリエ
定 員 8名（要事前申込・先着順）
対 象 小学生以上（小学生は保護者同伴）
参加費 無料
持参品 作ってみたい色の自然物（植物、果物、野菜、魚、パン＆ジャムなど）
問い合わせ・申し込み先 つなぎ美術館（水曜休館） TEL:0966-61-2222
そう言えば、こういう箱に入っている物も好きだけど、食べ物でも包まれているものが好きだ。
春巻き、餃子、小龍包...ピーマンの肉詰め、○○のパイ包み。おいしさだけでなく、夢があるんだよなぁ。
今日は、いつもより遅くまで作業できたので、光が違った。西日？
帰宅後も
窓辺の光演出にあっと言う。
