津奈木に帰って来ました。
(ここは、湯の児海水浴場)
小国の後、ぐるっと九州の上の方を回って帰ってきました。
夏休みは、
終わりです。
これからの8月後半は、本当に気を引き締めていきたいと思っています。
8月20日、ワークショプ&交流会。
夜にねんかかる第四夜<最終回>。
何をしようかなぁ、とずっと考えていました。
一応、私が講師ということになってはいますが、私も何か収穫が欲しいな、とも思っていました。
絵を描く
色は自分の中から生み出せると思っていますが、形は自分の中にないと思っています。
色も形も、好きな色、嫌いな色、許せる形、苦手な形...などはっきりはしているのですが、それがどこから来るのかはわかりません。
色と形を別々に考える時もあれば、色と形が存在として一緒の時もあります。
あたまの中にグラフがあって、そこに点が打たれていき、その点と点を結んでいくような感覚や、空洞の脳にサイコロが二つ入っていて、カランコロンと振った二つのサイコロの目の関係がどうであるとか、ボールを打ち返す時のスポーツのような反応であったり、教訓のようなものを自分の中で唱えたり、重力が...宇宙では...なんて、無心になりたいと言ってはいるけれど、無心ではいられない。
絵を描くときは忙しい。
もっと、形がほしいな、と思いました。
私に形をください。